Reinoの5冊・誰にでも勧めやすい本

この前の100冊はそんなに頻繁にできませんが、
5冊くらいなら・・・。
と思って今日から始めます。
不定期。
次やるかも不明。


テーマ:誰にでも勧めやすい本
これは、
どんな人でも読みやすんじゃないかな、
と思う本という意味です。


時雨沢恵一キノの旅

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

まあこれは定番というか、
最初に読んだライトノベルで、
ラノベという事を意識せず読むことができる、
と。
普通に面白いしね。


ロバート・A・ハインライン夏への扉

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

言わずもがな、
SFの中でも好きな人が多い作品の一つでしょう。
新訳の方は読んでないのですが、
是非読んでほしい作品。


はやみねかおる「そして5人がいなくなる」

推理小説ですが、
元は児童向けとして書かれたもの。
残酷な描写が苦手な人でも、
安心して読める上に、
ミステリーのおもしろさを味わえるでしょう。
・・・たぶん。


上橋菜穂子獣の奏者 闘蛇編「獣の奏者 王獣編」

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)

獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)

これは2冊ですが、
まあ上下ということで。
ファンタジーでありながら、
実際にあるかのように感じられる。
エリンはかっこかわいいしね!
あと2冊出てるんで、
そっちも早く読みたいな・・・と思ってます。



河野裕サクラダリセット

これは、
実際のところ好き嫌いが分かれやすい作品かもしれません。
しかし、
これは一度読んだ方がいい。
そう思います。
人の善悪というものが結構関わる話・・・だったかと。
2巻は積んでるので、
早く読みたいです。



・・・説明文で内容にほとんど触れてないのは、
あらすじを読むだけで読むかどうか決めて欲しいからです。
ネタバレというものを結構気にした方がいい作品もあるので・・・。


偉そうに語っていましたが、
次にやる場合にはもっとコアな方面でやりたいと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


それでは。