2010年8月に読んだ本まとめ

減ったかも……。

8月の読書メーター
読んだ本の数：20冊
読んだページ数：8083ページ

マルドゥック・スクランブル（2） (少年マガジンコミックス)
読了日：08月31日 著者：大今 良時
ポケットモンスタースペシャル 36 (てんとう虫コミックススペシャル)
読了日：08月30日 著者：日下 秀憲
ジョジョの奇妙な冒険 7 Part2 戦闘潮流 4 (集英社文庫―コミック版)
読了日：08月30日 著者：荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 6 Part2 戦闘潮流 3 (集英社文庫―コミック版)
読了日：08月30日 著者：荒木 飛呂彦
するめいか 1 (バーズコミックス)
読了日：08月29日 著者：ルーツ
さよなら、ジンジャー・エンジェル
新城カズマさんの本を読むのは、これで9冊目（15×24含む）だけど、またこれは違う感じの作品だな、と思った。シキイ、時系列の謎、あるいは継美の記憶など分からないものがありつつも、とにかく進んでいく司郎達は実にかっこよかった、と思う。さて、他の本も読みたいなー。
読了日：08月27日 著者：新城カズマ
メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫)
長い時間をかけて、読んだ。それは意図的なものでは無かったけれど、物語を味わう、という事に良く作用したと思う。ゲームをやったことは無いけれど、この物語の圧倒的な力に、それこそ圧倒されてしまった。今度、ゲームをやって、この感じをまた味わいたい。
読了日：08月26日 著者：伊藤 計劃
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
元も読んだことがあるのは走れメロスだけだったのですが、しかしどれも、森見的短編になってたなあ、と。とてもおもしろかったです。斉藤の出現頻度が多くて良かったなあー。
読了日：08月21日 著者：森見 登美彦
ほうかご百物語〈8〉 (電撃文庫)
なんていうか、ほうかご百物語は読むたびに好きになっていってる気がしますなあ。そして、最終巻じゃなくて一安心。ま、10月に出るのは知ってるんですけどね。楽しみ！
読了日：08月21日 著者：峰守 ひろかず
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 07月号 [雑誌]
読了日：08月19日 著者：
九十九十九 (講談社文庫)
とりあえず、積んでたJDCシリーズの最後ということで気合を入れて読んだのですが、いやー、舞城だった。そして流水大説的だった。すごい融合の仕方をしてるな、と呆れ感心してしまった。舞城王太郎の本をもっと読みたいなー。
読了日：08月19日 著者：舞城 王太郎
カーニバル 五輪の書 (講談社文庫)
何を語ってもネタバレになるので詳しくは書きませんが、あの人の死は衝撃だったなあ……と。舞城さんも書いたあの人。それだけは書いておきたい。
読了日：08月17日 著者：清涼院 流水
カーニバル 四輪の牛 (講談社文庫)
さて、最後に怒涛の新展開、かなりの事実（？）が明らかになって、さあ五輪の書ではどうまとめるのか！とか思ったけどコズミック・ジョーカーのことを考えると、そういう方向の期待はしない方がいいかもしれないと思ったなり。
読了日：08月15日 著者：清涼院 流水
カーニバル 三輪の層 (講談社文庫)
さてさて、あとに2巻でどのように収拾をつけるのか、楽しみになってきました。あと2冊！
読了日：08月13日 著者：清涼院 流水
カーニバル 二輪の草 (講談社文庫)
物語の進み方が遅々たるものとしか思えなくなるほど、エネルギーを吸い取られる感じ。まだ3冊あるのかと絶望したくなりますが、しかし、トリックが明かされると信じる、ぞー。
読了日：08月12日 著者：清涼院 流水
カーニバル一輪の花 (講談社文庫)
清涼院流水の本気がこれから見られるかと思うと！ドキがムネムネ……というのは置いといて。今回の解説を見て理解しました。僕は、西尾維新のようなこどば遊びのようなものの方が好きだ、と。
読了日：08月08日 著者：清涼院 流水
されど罪人は竜と踊る9 (ガガガ文庫)
またもや上下巻。でも、スケールが大きい話も大好きなので気にはならなかったんですが……せめて帯かあらすじに書いといて欲しかった気はする。10巻も期待！
読了日：08月06日 著者：浅井 ラボ
Wドライヴ院 (講談社文庫)
おもしろかったし、二つのコースがあるのもなるほど、と思ったのですが……。ドラえもんがバイバインで増やしたのはどら焼きじゃなくて栗まんじゅうだぞ、と。あえてそうしたのかもしれないけど。
読了日：08月03日 著者：清涼院 流水
NECK (講談社文庫)
この中編集、全て面白かった。まあ2話目と3話目はなかなか暗かったけど……。今回一番の驚きは、越前魔太郎があれだなんて、ということかも。
読了日：08月03日 著者：舞城 王太郎
猫物語 (黒) (講談社BOX)
94ページ辺りまでが本編だよなー、やっぱり。羽川には悪いけど。歪曲王とか忍のアニメでのあれとか、ネタも豊富でおもしろかった。が。白はいったいどの時系列の物語になるのか。楽しみ。
読了日：08月02日 著者：西尾 維新

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