2010年10月に読んだ本まとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4541ページ

春琴抄 (新潮文庫)春琴抄 (新潮文庫)
佐助の愛が深いのか、そこまでさせる春琴がとても魅力的だったのか。と、このようなことを考える必要もなく、ある意味えっちぃ作品だった。
読了日:10月31日 著者:谷崎 潤一郎
くくるくる (ガガガ文庫)くくるくる (ガガガ文庫)
自殺しようとする少女の話、のはずが主人公羨ま、という。展開のくるくる感も良かった。あとなゆた可愛いよなゆた。
読了日:10月31日 著者:一 肇
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
読了日:10月29日 著者:鎌池 和馬
幽式 (ガガガ文庫)幽式 (ガガガ文庫)
再読。一肇さんの本は、やっぱり好きだ。怖かったけど。でも、ラストは一応ハッピーエンドっぽくて良かった。続編は出ないのかな……。
読了日:10月28日 著者:一 肇
なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)
夏海さんの書くキャラクターはやっぱりいいなあ、と。あと、あとがきが生々しくてなんとも言えなかったな……。あと、東上線ネタは嬉しいです。
読了日:10月26日 著者:夏海 公司
ほうかご百物語 9 (電撃文庫 み 12-9)ほうかご百物語 9 (電撃文庫 み 12-9)
ほうかご百物語(本編)完結!ということはもちろん寂しいことなのですが、しかし!このハッピーエンド以上に望むべきものはない、と考えれば、それも止む方無しかな、と。10巻が気になるところですが、とりあえず、峰守ひろかずさんありがとう!
読了日:10月23日 著者:峰守 ひろかず
キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)
毎度のことながら、おもしろかった。ただ、呟きの国は別にあの設定じゃなくても良かったんじゃないかなー、とも。まあ、ああいうツイートが流れてきてるのを想像したら、それはそれで面白そうだとは思ったけど。
読了日:10月20日 著者:時雨沢 恵一
マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉
以前の文庫版でも読んだのだけれど、やはりおもしろい。今、文庫の完全版を積んでいますが、恐らくそれを読むのも苦にならないでしょう。でもその前に、ヴェロシティや他の本を読まねば。
読了日:10月17日 著者:冲方 丁
ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)
いいわぁ……。なんかこう、キャラがいい……。そして、二次元くんがいかに活躍するかもかなり気になるところ!来春が楽しみ。
読了日:10月11日 著者:竹宮 ゆゆこ
痴人の愛 (新潮文庫)痴人の愛 (新潮文庫)
読了日:10月09日 著者:谷崎 潤一郎
半分の月がのぼる空〈下〉半分の月がのぼる空〈下〉
電撃文庫版でも、5巻までは読んだことがあるので筋自体は知っていたものの、やっぱり半月っていいな、と思った。2回目なのに素晴らしい。まだ6巻以降を読んだことはないのだけれど、ここで終わっても良かったんだな、と感じた。
読了日:10月07日 著者:橋本 紡
かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日:10月03日 著者:久米田 康治
[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
これを読んで、すべてがFになるを少し思い出した。どちらも”天才”が起こした事件。しかし違うのは、天才が何をしたか理解できるかできないか。みたいな。
読了日:10月02日 著者:野崎 まど
ピーターパン・エンドロール (角川文庫)ピーターパン・エンドロール (角川文庫)
うそつきのあとがきで、小島が重要な役割をするとかいうことが書かれていたので、どういうことかな、と思ったら、まさか、ねえ。そして読み終わってから気づいたけど、表紙は”旅人さん”だったのか。なるほど。
読了日:10月01日 著者:日日日
ちょっとコマーシャル (BEAM COMIX)ちょっとコマーシャル (BEAM COMIX)
読了日:10月01日 著者:竹本 泉

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