2011年1月読んだ本まとめ

さすがお正月。
1日1冊以上のペースでしたね。


1月の読書メーター
読んだ本の数:41冊
読んだページ数:10381ページ

ジョジョの奇妙な冒険 8 Part3 スターダストクルセイダース 1 (集英社文庫―コミック版)ジョジョの奇妙な冒険 8 Part3 スターダストクルセイダース 1 (集英社文庫―コミック版)
読了日:01月31日 著者:荒木 飛呂彦
魔法陣グルグル (2) (ガンガンコミックス)魔法陣グルグル (2) (ガンガンコミックス)
読了日:01月30日 著者:衛藤 ヒロユキ
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
この作品は初読……のはず。たぶん。でも、同じ罪に二度問われないというのを前にも見たことがあった気がしたのだけれど。まあそれはそれとして、非常に細かい、そして公正な推理小説だったな、と思います。全てに伏線があったというか。これが処女作なんて信じられないです。
読了日:01月29日 著者:アガサ クリスティー
HUNTER×HUNTER 9 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 9 (ジャンプ・コミックス)
読了日:01月28日 著者:冨樫 義博
ささみさん@がんばらない 4 (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない 4 (ガガガ文庫)
挿絵からクライマックス!みたいな感じでした。ささみ&蝦怒川のやりとりも良かったし……と思ったのですが。ゼウスが全てをぶち壊しやがりましたな。いやもう、こうなったら世界編を始めて10巻くらい続いてもおかしくないんじゃにあかなー、という淡い期待もありつつ。次巻も期待。
読了日:01月27日 著者:日日日
なれる!SE3 失敗しない?提案活動 (電撃文庫)なれる!SE3 失敗しない?提案活動 (電撃文庫)
”仕事”はつらそうだけど、”会社”は楽しそうだなあ、とか。SEとしての仕事ではありませんでしたが、まだ社会人でない身としては参考になったり。あと、室見&梢のすごさがいろいろと分かった巻でもありました。能力的にも面白さ的にも。
読了日:01月26日 著者:夏海 公司
お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)
ふと思い立って再読。やっぱり読みやすくておもしろくていいなあ。なんといっても最後の鈴蘭の選択が、らしくていい。そしてマスラヲとなったわけですが……。レイセンでもまた暗躍してくれることを期待しています。貴瀬達も。
読了日:01月25日 著者:林 トモアキ
19―ナインティーン (メディアワークス文庫)19―ナインティーン (メディアワークス文庫)
この中では綾崎隼だけが初見だったのですが、とても良かったです。ただ、短編だと物足りないものもあり。まだ19歳ではないので分かりませんが、ちょっと明るい未来感を抱けたかな、と。柴村仁さんの作品は怖くなりましたが…。ある意味。
読了日:01月25日 著者:綾崎 隼,紅玉 いづき,柴村 仁,橋本 紡,入間 人間
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
3度目か4度目。何回読んでも読みやすいのは、自分にとてもあっているからか。まあ何回読んでも変わらないのは、僕はこの作品を××してるってこと。
読了日:01月23日 著者:入間 人間
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘 (角川コミックス・エース 317-1)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘 (角川コミックス・エース 317-1)
第二話の最初に誤字があるのを除けば、とても良かったと思う。みーくんがニートだったのはちょっと笑ってしまいましたが。そして、女性陣がとても可愛くてよし。映画も見ます。
読了日:01月23日 著者:佐藤 敦紀
ベティ・ザ・キッド(下) (角川スニーカー文庫)ベティ・ザ・キッド(下) (角川スニーカー文庫)
最終的に、精神的に一番強かったのはフラニーだったし、身体的に一番強かったのはウィリアムだけど、一番成長したのはベティだったのかな、と。しかしなんと、よく上下巻だけで完結したなーと思うくらいきれいな終わり方だった。さて、今度は長い話(オーフェン)を読んでみるかな……。
読了日:01月22日 著者:秋田 禎信
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)
外国に来ても相変わらず上条さん、というのはインデックスに言われてるとおりですが。とうとう、ローマ正教のトップと神の右席とやらも登場して、緊迫してきたようで。でも、あと10巻以上あるのに展開早くないかと思ってしまうけど、杞憂なんでしょうね。
読了日:01月22日 著者:鎌池 和馬
薔薇のマリアVer1 つぼみのコロナ (角川スニーカー文庫)薔薇のマリアVer1 つぼみのコロナ (角川スニーカー文庫)
コロナとレニィの物語の始まり。4巻まではすでに読んでいるので、うわーファニー出てきた、とかニヤニヤしつつ、素直じゃないなあでもいいなあ、としみじみと。最終的にどう落ち着くのか、気になります。
読了日:01月20日 著者:十文字 青
マルドゥック・スクランブル(4) (少年マガジンコミックス)マルドゥック・スクランブル(4) (少年マガジンコミックス)
読了日:01月18日 著者:大今 良時
Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
Fate。それなのに、しかもまだ聖杯戦争が始まっていないのに、ものすごく面白く感じた。それは、空の境界を読んで少しだけ世界観を理解しているからかもしれない。とにかく、あと5ヶ月。早く全て読みたいのだけれど、あとがきによれば”飢餓感が残る”とか。stay nightをやりたくなっているってことだろうなあ……。
読了日:01月18日 著者:虚淵 玄,武内 崇
金色のガッシュ!! (14) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (14) (少年サンデーコミックス)
読了日:01月17日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (13) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (13) (少年サンデーコミックス)
読了日:01月17日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (12) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (12) (少年サンデーコミックス)
読了日:01月17日 著者:雷句 誠
こゝろ (1953年) (角川文庫)こゝろ (1953年) (角川文庫)
夏目漱石は坊ちゃんしか読んだことがなかったのだけれど、こちらは先生の内面にどんどん切りこんでいく内的な話だったな、と。明治時代に生きていないので明治天皇崩御の際の気持ちとかは分からないけれど、その他に関しては心理描写等がとてもうまいと思った。
読了日:01月16日 著者:夏目 漱石
金色のガッシュ!! (11) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (11) (少年サンデーコミックス)
読了日:01月16日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (10) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (10) (少年サンデーコミックス)
読了日:01月16日 著者:雷句 誠
GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)
ソヴュール王国の謎がこれから明かされていくかな、という期待と、ヴィクトリカと一弥は一緒にいられるのか、と非常に続きが気になる話でした。
読了日:01月15日 著者:桜庭 一樹
ほうかご百物語あんこーる (電撃文庫)ほうかご百物語あんこーる (電撃文庫)
今度こそ終わってしまいましたほうかご百物語。ラストには未来真一が登場というサプライズもありましたが、全員ハッピーなエンドのようで、よかったよかった。最終巻だからか、挿絵の御崎がオーズに変身、というサプライズもあり。新作はライダーネタが満載であることを期待します。
読了日:01月15日 著者:峰守ひろかず
四つの署名     新潮文庫四つの署名 新潮文庫
再読か、再々読。小学生の時に読んだのだけれど、今読んでもとてもおもしろい。しかし作中で本人も述べているとおり、ホームズが推理をするタイプの事件では無かったようです。悩んだのは汽船が見つからなかったことくらいだし。
読了日:01月14日 著者:コナン・ドイル,延原 謙
緋色の研究 (新潮文庫)緋色の研究 (新潮文庫)
読了日:01月13日 著者:コナン ドイル
ささみさん@がんばらない 3 (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない 3 (ガガガ文庫)
つるぎ萌え&かがみ萌え巻だったな、と。ある意味。平和っていいよね、ということを思わせてくれた。最高神のちからを譲った後、ささみの周囲はどう変化するのか気になるので4巻も早めに読みたいです。
読了日:01月12日 著者:日日日
GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)
ブロフ家の闇と、ヴィクトリカの可愛さ、の巻だった。事件は、まあ、トリックという面ではそこまででもなかったけれど、構成する要素が良かった……みたいな。偉そうですいません。
読了日:01月10日 著者:桜庭 一樹
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり (電撃文庫)
さてさて。終わりの終わりは始まりのサブタイのごとく、1巻のサブタイ「幸せの背景は不幸」をはっきり表現してたなあ、と。思わなくもない。これで終わっちゃうのかー、と思う反面、いやいやこれ以上事件が続いても困るなあと思い直したりするわけですが、5年後になってもまだあの兄妹は仲が良くていいなあとか、みーきゅんは奈月さんポジションになってやしないかとか、いろいろ思わせてくれるラストで、満足でした、まる
読了日:01月09日 著者:入間人間
まりあ†ほりっく 1 (MFコミックス アライブシリーズ)まりあ†ほりっく 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
読了日:01月09日 著者:遠藤 海成
GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈2〉ゴシック・その罪は名もなき (富士見ミステリー文庫)
トリックももちろんだけど、ストーリーがとても面白かった。それは、ヴィクトリカと久城のやり取りなどが多く感じたからか、アンブリーズの葛藤等があったからなのか、は分からないけれども。
読了日:01月09日 著者:桜庭 一樹
これが私の御主人様 (2)これが私の御主人様 (2)
読了日:01月08日 著者:まっつー
黒い季節 (角川文庫)黒い季節 (角川文庫)
すごいパワーを感じる小説だった。設定もたくさん考えられているし、登場人物の性格が確固としているのがすごいと思う。デビュー作なのに。なのに、っていうと低く見てるみたいで嫌だけども。
読了日:01月08日 著者:冲方 丁
これが私の御主人様1 (1)これが私の御主人様1 (1)
読了日:01月08日 著者:まっつー
薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫)
今回は、サフィニアとトマトクンが休みだったのに、十分濃い話だったなあ、と思う。龍洲連合の2人とか、カタリの活躍(?)とか、もちろんアジアン、そしてマリアの苦悩等々。これから本章が始まるということで、楽しみでならないのであります。
読了日:01月07日 著者:十文字 青
HUNTER×HUNTER 8 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 8 (ジャンプ・コミックス)
読了日:01月06日 著者:冨樫 義博
ささみさん@がんばらない 2 (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない 2 (ガガガ文庫)
前巻とは違い、全体的に重かったり優しかったりする巻でした。しかし、あとがきからすると次巻はまた引き篭もり編っぽいので、楽しみ。お兄ちゃん監視装置、出てくるかなあ。
読了日:01月06日 著者:日日日
めだかボックス 8 (ジャンプコミックス)めだかボックス 8 (ジャンプコミックス)
読了日:01月06日 著者:暁月 あきら
魔法陣グルグル (1) (ガンガンコミックス)魔法陣グルグル (1) (ガンガンコミックス)
読了日:01月06日 著者:衛藤 ヒロユキ
這いよれ! ニャル子さん 2 (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん 2 (GA文庫)
毎度毎度、馬鹿馬鹿しいなあ、ほんと。もっとライダーネタが増えることを期待しております。クトゥルフ神話も勉強して、もっと楽しめるようにしなくては。
読了日:01月05日 著者:逢空 万太
ささみさん@がんばらない (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない (ガガガ文庫)
最後まで引きこもってるのかなーわくわく、と思っていたら、ちゃんとひきこもりを抜け出ましたな。2巻以降で、今作と同様の構図をどう作っていくのか楽しみ。神話のアイテムとか出てきたらいいなあ。
読了日:01月04日 著者:日日日
ぼっちーズぼっちーズ
ぼっちっていうのはどこまでいってもぼっちだなー、と。しみじみしますな!ああいや、馬鹿にしてるわけではなく。現状、森川的な感じだから。
読了日:01月02日 著者:入間 人間

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