読書記録（6月）

冊数減りすぎ……。
7月も微妙なので、
8月は読みたい。

6月の読書メーター
読んだ本の数：15冊
読んだページ数：4629ページ

イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)
あのラストでは、イリヤは……。そしてやっばり、季節の変わり目はあれなんだな、と。著者紹介の言葉が心に染みますな。
読了日：06月30日 著者：秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)
あー、あー、(個人的)主人公であった水前寺は決してこんな事ではリタイアしないと信じている。信じてるよ……。
読了日：06月30日 著者：秋山 瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その2〉 (電撃文庫)
本編の良さは言わずもがなとして。番外編の真相はいったいなんなのでせうという気持ちを持ったまま3巻へ。
読了日：06月30日 著者：秋山 瑞人
はつ恋 (新潮文庫)
いわゆるロシア文学として考えると、初めて読む作品となります。地名や出来事などに時代や土地柄を感じたりもしますが、しかし、この熱情といったものは今の自分達にも起こり得る事なのだと思ったり。
読了日：06月30日 著者：ツルゲーネフ
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
再読でしたが……。2回目なのにここまでスラスラ読めるのか、と。秋山瑞人さすが。2巻以降はまだ未読なのでこれから読みます。
読了日：06月27日 著者：秋山 瑞人
ポケットモンスタースペシャル 35 (てんとう虫コミックススペシャル)
読了日：06月25日 著者：日下 秀憲,山本 サトシ
境界線上のホライゾン〈3 上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
フラグ立ちまくりやな…という感じ。そしてみんなが言っているように、薄いね、いろんな意味で。
読了日：06月25日 著者：川上 稔
NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫 お 20-1 書き下ろし日本SFコレクション)
なんていうか……。どれもおもしろいのに、やはり時期的にエンゼルフレンチが一番心に残ってる気がする。ある意味での擬人化をしていたエンゼルフレンチと、擬人化されまくっていたはやぶさ。重ねあわせてしまう。さて、来月にNOVA2もでるみたいですし、期待！
読了日：06月18日 著者：伊藤 計劃,円城 塔,北野 勇作,小林 泰三,斉藤 直子,田中 哲弥,田中 啓文,飛 浩隆,藤田 雅矢,牧野 修,山本 弘
ヘヴィーオブジェクト採用戦争 (電撃文庫)
前巻のラストの続き？と思いきや意外や意外。まさかのカットですよ！ステルスにオブジェクトに爆乳に爆乳で別にいいんですが、やっぱり気になる！
読了日：06月14日 著者：鎌池 和馬
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 05月号 [雑誌]
読了日：06月12日 著者：
電波女と青春男〈5〉 (電撃文庫)
はいはいはいはい！やっぱりいるまんは最高ですなあ！うむうむ！と思わずリュウシさん口調に。いやしかし、今回はテンションフォルテッシモ！って感じだったのにラストがセピア色的な感じで実によろしかった。文化祭編も期待やっちゅーに！
読了日：06月11日 著者：入間 人間
葉桜が来た夏〈5〉オラトリオ (電撃文庫)
とうとう完結。二人の関係がああなったのは、親父達の過去を彷彿とさせますが、しかし若い。そして、これが恋愛ものだったということを最後の最後に知った。ここは、灯篭や星祭とのラブコメが始まるべきだとは思うのですが、しかし「なれる！SE入門」が発売されるのとりあえずそちらに期待。
読了日：06月09日 著者：夏海 公司
動物化するポストモダン　オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
オタクという視点からポストモダンについて考え、ポストモダンからオタクは生まれた……って感じなのかなあ。読み終わった今としては、とりあえず清涼院流水のコズミック・ジョーカーを読み返し、他の作品も読み返す、ということをしたいという欲望が強い。何が書きたいかが分からないけど、とりあえず興味深かった、とだけでも。
読了日：06月08日 著者：東 浩紀
推定少女 (角川文庫)
読了日：06月06日 著者：桜庭 一樹
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)
再読。なんていうか、こう、文章がすごすぎてニヤリとした。でも、映画には文章があまり関係してこないんだよな、とか。
読了日：06月03日 著者：入間 人間

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