2010年に読んだ本まとめ

1日0.9冊ペースってところかな……。


2010年の読書メーター
読んだ本の数:272冊
読んだページ数:79273ページ


デルトラ・クエスト〈2〉嘆きの湖デルトラ・クエスト〈2〉嘆きの湖
読了日:12月31日 著者:エミリー ロッダ
徹底抗戦 (集英社文庫)徹底抗戦 (集英社文庫)
堀江さんの主張が、分かりやすく書かれている本だと思った。他で聞いた話等もあったけど、おもしろかった。
読了日:12月30日 著者:堀江 貴文
金田一少年の事件簿File(1) (講談社漫画文庫)金田一少年の事件簿File(1) (講談社漫画文庫)
読了日:12月30日 著者:さとう ふみや
天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)
情報量がとても多くて、とても一読するだけでは把握できなかったけれど、すごいなこれ、と。何が事件に絡み何が事件に絡まないのかも分からないほどの膨大な情報、何語かも分からないルビ、個性的なキャラ、と、圧倒されるしかない。あと、細かいネタも(ある程度)分かったので、それもおもしろかった。Yの悲劇’88とか、フニャ子フニャ夫とか。厚いことがむしろ良く感じる作品だった(まとめ、みたいな)。
読了日:12月29日 著者:古野 まほろ
蒼穹のファフナー (電撃文庫)蒼穹のファフナー (電撃文庫)
再読。ファフナー映画に合わせて読んだ(映画は昨日見たけども)んだけども、一樹の心境がわかってほんとに、いい。一部アニメと設定が違ったりもしたんだけど、それだと尺に収まらなかったのかなー、と邪推してしまうくらい、濃い内容だった。HEAVEN AND EARTHを見る前に読み終えたかったな……。
読了日:12月27日 著者:冲方 丁
HUNTER×HUNTER 7 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 7 (ジャンプ・コミックス)
読了日:12月25日 著者:冨樫 義博
クリスマス・テロル<invisible×inventor> (講談社文庫)クリスマス・テロル<invisible×inventor> (講談社文庫)
クリスマスに読むべき本だろう、これは。クリスマス気分なんて吹き飛ぶくらい、ユヤタン好きになるであろう。
読了日:12月25日 著者:佐藤 友哉
HUNTER×HUNTER 6 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 6 (ジャンプ・コミックス)
読了日:12月24日 著者:冨樫 義博
HUNTER×HUNTER 5 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 5 (ジャンプ・コミックス)
読了日:12月24日 著者:冨樫 義博
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
読了日:12月24日 著者:伊藤計劃
境界線上のホライゾン3〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)境界線上のホライゾン3〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
ミトツダイラ覚醒、というのがあったはずなのに、その後のアンヌ&松永&義頼によって持ってかれてしまったな、と。義経もですな。あとがきによると序盤戦終了とのことなので、それにふさわしい感だったと思います。偉そうに。
読了日:12月19日 著者:川上 稔
電波女と青春男(7) (電撃文庫)電波女と青春男(7) (電撃文庫)
読了日:12月16日 著者:入間 人間
HUNTER×HUNTER 4 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 4 (ジャンプ・コミックス)
読了日:12月15日 著者:冨樫 義博
マルドゥック・スクランブル(3) (少年マガジンコミックス)マルドゥック・スクランブル(3) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月14日 著者:大今 良時
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
「ハーモニー」の最終型としては一番悪くないパターンなのではないかと思う。今ある意識が無くなるというのに嫌なものは感じるけれど、たまに感じる死への恐怖と比べたら、こちらのほうがいいかな、とね。1度だけしか読んでない今では、そんな感想しか出ない。
読了日:12月13日 著者:伊藤計劃
ロストワールド (角川文庫)ロストワールド (角川文庫)
読了日:12月12日 著者:手塚 治虫
来るべき世界 (角川文庫)来るべき世界 (角川文庫)
読了日:12月12日 著者:手塚 治虫
電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 09月号 [雑誌]電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 09月号 [雑誌]
読了日:12月11日 著者:
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
今回は当麻ではなく学園都市の人々が守った、という、なんともきれいな話であるのと同時に、魔術サイドのパワーバランスが崩れ始めるという重要な巻だったんだなー、と偉そうに。次は魔術編か科学編か。
読了日:12月11日 著者:鎌池 和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈9〉 (電撃文庫)
いやー、やっぱり魔術と科学が交差するとき、が一番おもしろいですな。次巻、ローマ正教などはもちろん、科学サイドもどう動くかが非常に楽しみ!
読了日:12月11日 著者:鎌池 和馬
the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 08月号 [雑誌]the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 08月号 [雑誌]
読了日:12月10日 著者:
這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)
カブトネタを堂々とやるな、とか。まあ他にもいっぱい出てきたわけですが。次の巻が楽しみ。
読了日:12月09日 著者:逢空 万太
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日:12月07日 著者:アガサ クリスティー
池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対決 (集英社文庫)池上彰の大衝突 終わらない巨大国家の対決 (集英社文庫)
読了日:12月07日 著者:池上 彰
丘ルトロジック  沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)
やられた。今年読んだ本の中で、たぶん、一番好きだ。
読了日:12月02日 著者:耳目口 司
金色のガッシュ!! (8) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (8) (少年サンデーコミックス)
読了日:12月02日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (7) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (7) (少年サンデーコミックス)
読了日:12月02日 著者:雷句 誠
ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影 (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影 (電撃文庫)
クウェンサーが、上条当麻-幻想殺し、というキャラだということがよくわかった巻だった。……いろいろな意味で。あと、やっと日本の情報なんかも出てきたし、そういう今ある国がどうなってるかの情報があったらなー、と。まあそれがメインの話ではないんだけど。
読了日:11月29日 著者:鎌池和馬
キョウカンカク (講談社ノベルス)キョウカンカク (講談社ノベルス)
山紫郎の性格以外は、かなり好きなタイプの作品だった。特に、美夜と矢萩のキャラが。
読了日:11月27日 著者:天祢 涼
ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)
先にともだち同盟を読んでいたので、この人が書くライトノベルはどんなものなのかな、と思ったら。雰囲気はあんまり変わってないのになんかかなり明るい話に思えた。それにしても、三人とも可愛い。
読了日:11月25日 著者:森田 季節
東京レイヴンズ1  SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
陰陽師ものなのに、読みやすかった。印象では、よく分からない感じがいっぱいって感じだったんだけども。2巻もすでに買ってるので、早く読みたいなー。
読了日:11月23日 著者:あざの 耕平
赤い蟷螂 (講談社ノベルス)赤い蟷螂 (講談社ノベルス)
前作の虫とりのうたよりも、きれいに終わった感じ。それに、最終的にはすべての謎が明かされる、という点で普通のホラーとはまた違った感じでした。ただ、詩織だけは最後までよくわからなかったなー、と思ったりも。
読了日:11月21日 著者:赤星 香一郎
子ひつじは迷わない  走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)
ほのぼのしましたな。問題自体はすごく難しいものではなくても、なるたまの解決方法の奇抜さがすごい、という話なのかなー、と。でも、1巻の時点でフラグ立ちまくりだなー、というところが一番気になる。
読了日:11月20日 著者:玩具堂
殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)
途中で藍が生き残るのはわかっちゃってたなー、という感じ。でも藍の性格が好きなのでよし。黒幕の正体を解き明かすぞ、という展開にならないのはラノベじゃないからかな、とか。
読了日:11月18日 著者:土橋 真二郎
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)
人狼に似てるな、というのが第一印象。ただ、あれよりヒントは少ないし、なにより本当に人命がかかっている。となるとこれはまた、なあ……。下巻が楽しみなような怖いような。
読了日:11月17日 著者:土橋 真二郎
プールの底に眠る (講談社ノベルス)プールの底に眠る (講談社ノベルス)
すごく、いい話だったと思う。なんといっても前回受賞作の虫とりのうたがホラーだったために、余計にそう思うのかもしれない。推理小説かと思ったら違いましたが、しかしこの人の本はもっとよみたいなあ。
読了日:11月16日 著者:白河 三兎
萌神 (一迅社文庫)萌神 (一迅社文庫)
中佐がある意味癒し、だったな。この本は、萌えと中佐しか無かった気がする。しかしとてもおもしろいし、読みやすい。第九高校シリーズいいなあ、と思うので、続いて欲しい。こういうの。
読了日:11月15日 著者:十文字 青
世界の言語入門 (講談社現代新書)世界の言語入門 (講談社現代新書)
世界の言語についてちょびっとずつ知ることができるという、めんどくさがりの自分にはぴったりのエッセイ集でした。英語は苦手だけど、無謀にも言語を学びたくなるような文章でした。
読了日:11月14日 著者:黒田 龍之助
HUNTER×HUNTER 3 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 3 (ジャンプ・コミックス)
読了日:11月13日 著者:冨樫 義博
HUNTER×HUNTER 2 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 2 (ジャンプ・コミックス)
読了日:11月13日 著者:冨樫 義博
HUNTER×HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス)HUNTER×HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス)
読了日:11月13日 著者:冨樫 義博
ともだち同盟ともだち同盟
読了日:11月13日 著者:森田 季節
ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)
もちろん、表題作のおもしろいことおもしろいこと、アレックス達が良かったわけですが。他にも、主任研究者が史実にもとづいた感じで好きです。まあ、全部好きですが!
読了日:11月11日 著者:アーサー・C・クラーク,スティーヴン・バクスター,アダム=トロイ・カストロ,ジェリイ・オルション,アンディ・ダンカン,ウィリアム・バートン,ジェイムズ・ラヴグローヴ,エリック・チョイ
レイセン  File2:アタックフォース (角川スニーカー文庫)レイセン File2:アタックフォース (角川スニーカー文庫)
いいねえいいねえ、この展開。謎が謎を呼び、力は力を呼ぶ、的な。精霊とは何かを明かしつつもヒデオは土蜘蛛に鍛えてもらい、と。次はもうちょっとエリーゼとかウィル子も出て欲しいかな、とか。
読了日:11月08日 著者:林 トモアキ
the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 06月号 [雑誌]the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 06月号 [雑誌]
読了日:11月07日 著者:
めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)
読了日:11月06日 著者:暁月 あきら
ウィーン―都市の近代 (岩波新書)ウィーン―都市の近代 (岩波新書)
結構面白かった。都市の政策と、建設の問題等が主だったけど、ウィーンの市民の心境などがとても良くわかった気がする。ただ、ハプスブルク家についての記述を求める人には物足りない部分もあるかも。あくまでウィーンの話なので。
読了日:11月05日 著者:田口 晃
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)
幕末に魔法、と聞いてどうするのかと思えばシーボルトかー、と。蘭学と混ぜたんだな、とかいろいろあっておもしろかった。弥平はまた出てくるみたいなフラグがたってましたが、とにかく、続きが読みたいなー。なー。
読了日:11月04日 著者:田名部 宗司
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈8〉 (電撃文庫)
黒子可愛いよかっこいいよ黒子、の巻。一方通行復活も良かった!
読了日:11月04日 著者:鎌池 和馬
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
はっはー。またやってくれたねえ西尾維新くん、的な。こういう帰結をしたか、と。しかし、羽川の問題がちゃんと終わりを迎えたようでほんとに良かった!解決かどうかはともかく。そしてこれから始まるセカンドシーズンは、いわゆる「街」とかみたいに、同時進行のようで。それらすべてで阿良々木があんなことをしていたら、と思うと、尊敬の念しか覚えない。
読了日:11月03日 著者:西尾 維新
春琴抄 (新潮文庫)春琴抄 (新潮文庫)
佐助の愛が深いのか、そこまでさせる春琴がとても魅力的だったのか。と、このようなことを考える必要もなく、ある意味えっちぃ作品だった。
読了日:10月31日 著者:谷崎 潤一郎
くくるくる (ガガガ文庫)くくるくる (ガガガ文庫)
自殺しようとする少女の話、のはずが主人公羨ま、という。展開のくるくる感も良かった。あとなゆた可愛いよなゆた。
読了日:10月31日 著者:一 肇
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
読了日:10月29日 著者:鎌池 和馬
幽式 (ガガガ文庫)幽式 (ガガガ文庫)
再読。一肇さんの本は、やっぱり好きだ。怖かったけど。でも、ラストは一応ハッピーエンドっぽくて良かった。続編は出ないのかな……。
読了日:10月28日 著者:一 肇
なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)
夏海さんの書くキャラクターはやっぱりいいなあ、と。あと、あとがきが生々しくてなんとも言えなかったな……。あと、東上線ネタは嬉しいです。
読了日:10月26日 著者:夏海 公司
ほうかご百物語 9 (電撃文庫 み 12-9)ほうかご百物語 9 (電撃文庫 み 12-9)
ほうかご百物語(本編)完結!ということはもちろん寂しいことなのですが、しかし!このハッピーエンド以上に望むべきものはない、と考えれば、それも止む方無しかな、と。10巻が気になるところですが、とりあえず、峰守ひろかずさんありがとう!
読了日:10月23日 著者:峰守 ひろかず
キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)キノの旅 14―the Beautiful World (電撃文庫 し 8-33)
毎度のことながら、おもしろかった。ただ、呟きの国は別にあの設定じゃなくても良かったんじゃないかなー、とも。まあ、ああいうツイートが流れてきてるのを想像したら、それはそれで面白そうだとは思ったけど。
読了日:10月20日 著者:時雨沢 恵一
マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉マルドゥック・スクランブル〈改訂新版〉
以前の文庫版でも読んだのだけれど、やはりおもしろい。今、文庫の完全版を積んでいますが、恐らくそれを読むのも苦にならないでしょう。でもその前に、ヴェロシティや他の本を読まねば。
読了日:10月17日 著者:冲方 丁
ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)
いいわぁ……。なんかこう、キャラがいい……。そして、二次元くんがいかに活躍するかもかなり気になるところ!来春が楽しみ。
読了日:10月11日 著者:竹宮 ゆゆこ
痴人の愛 (新潮文庫)痴人の愛 (新潮文庫)
読了日:10月09日 著者:谷崎 潤一郎
半分の月がのぼる空〈下〉半分の月がのぼる空〈下〉
電撃文庫版でも、5巻までは読んだことがあるので筋自体は知っていたものの、やっぱり半月っていいな、と思った。2回目なのに素晴らしい。まだ6巻以降を読んだことはないのだけれど、ここで終わっても良かったんだな、と感じた。
読了日:10月07日 著者:橋本 紡
かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日:10月03日 著者:久米田 康治
[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
これを読んで、すべてがFになるを少し思い出した。どちらも”天才”が起こした事件。しかし違うのは、天才が何をしたか理解できるかできないか。みたいな。
読了日:10月02日 著者:野崎 まど
ピーターパン・エンドロール (角川文庫)ピーターパン・エンドロール (角川文庫)
うそつきのあとがきで、小島が重要な役割をするとかいうことが書かれていたので、どういうことかな、と思ったら、まさか、ねえ。そして読み終わってから気づいたけど、表紙は”旅人さん”だったのか。なるほど。
読了日:10月01日 著者:日日日
ちょっとコマーシャル (BEAM COMIX)ちょっとコマーシャル (BEAM COMIX)
読了日:10月01日 著者:竹本 泉
罪と罰 (下巻) (新潮文庫)罪と罰 (下巻) (新潮文庫)
読んでいると、ラスコーリニコフ達の思想がどんどん頭に入ってきて、重く苦しい気分になった。しかしこの作品は、二元論を真っ向から否定したもののようでもある。何が書きたいかまとまらないんだけど、うん、ドストエフスキーすごいです。トルストイも読んでみたいなあ……。
読了日:09月30日 著者:ドストエフスキー
罪と罰 (上巻) (新潮文庫)罪と罰 (上巻) (新潮文庫)
ペテルブルグが当時のロシアの首都だった、というのは全く知らなかったのですが、しかしおもしろい。読みにくいけど、ラスコーリニコフの心境の変化、言葉などなどがとてもおもしろい。下巻ではいったいどうなるのかな……。
読了日:09月27日 著者:ドストエフスキー
惡の華(2) (少年マガジンコミックス)惡の華(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:09月26日 著者:押見 修造
惡の華(1) (少年マガジンKC)惡の華(1) (少年マガジンKC)
読了日:09月26日 著者:押見 修造
ぷれいぶっ!〈2〉 (電撃文庫)ぷれいぶっ!〈2〉 (電撃文庫)
やっぱいいね!異世界ものなのにほのぼのとしてるなあ、と感じますね。藤堂家みたいに。さて、次は藤堂家の方の続きが出ないかなー、と思ってるのですがいかがなものでしょうかねえ。まあなんにしても次作は楽しみ!
読了日:09月21日 著者:高遠 豹介
魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ (講談社ノベルス)魔界探偵 冥王星O ジャンクションのJ (講談社ノベルス)
一連の冥王星Oシリーズは誰が書いたのか、について作品中の設定が描かれた、と同時に短編集にもなっている、というおいしい構造。そしておもしろい。あとあれですね、239〜240ページの翻訳したメッセージなど、ネタが散りばめられてるのも好き。
読了日:09月21日 著者:越前 魔太郎
ぷれいぶっ! (電撃文庫)ぷれいぶっ! (電撃文庫)
やっぱりいいなあ、高遠豹介。2巻を読む前に、と読み返したのだけれど、テンションがいい。藤堂家も続きでてほしいな……とは思いますが、ぷれいぶっ!もおもしろいのでおk。
読了日:09月17日 著者:高遠 豹介
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)
すっきり!という終わり方ではなかったものの、ハッピーエンドだったなあ、と。チェーンソー男という発想にはやられたよ、いやほんと。タイトルだけ見たときは、主人公たちがチェーンソーを振り回すものだとばかり。NHKへようこそ!も楽しみ。
読了日:09月16日 著者:滝本 竜彦
電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)
今回はオールスターですな!という訳で。あとは山本がいれば完璧だったな、と思わなくもないですがさてさて。次は、エリオと周囲との関係が進むのかな、とか期待。
読了日:09月15日 著者:入間 人間
エナメルを塗った魂の比重<鏡稜子ときせかえ密室> (講談社文庫)エナメルを塗った魂の比重<鏡稜子ときせかえ密室> (講談社文庫)
前作とどのくらい繋がってるのかな、と思ったけど、最終的に、全てはフリッカー式に収束している事がわかって驚愕。しかし、鏡家サーガにしてはあまり鏡家の描写がないので、次はもっと鏡家もみたいな、と思ったり。
読了日:09月14日 著者:佐藤 友哉
金色のガッシュ!! (6) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (6) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (5) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (5) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (4) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (4) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (3) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (3) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (2) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (2) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
金色のガッシュ!! (1) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! (1) (少年サンデーコミックス)
読了日:09月12日 著者:雷句 誠
墜落世界のハイダイバー (角川スニーカー文庫)墜落世界のハイダイバー (角川スニーカー文庫)
あらすじを見た時点でムゲンのセンカと同じ世界観じゃね?と思ったりはしましたが、確証は得られず。しかし、やっぱりギャグと現実の残酷さを混ぜるのがうまいな、とも。次巻で彼らは何を行うのか、楽しみ。貧乳革命が一番いいけど……。
読了日:09月12日 著者:六塚 光
フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)
再読。やっぱり佐藤友哉は自分に合っているのかもしれない、と思った。まあまだフリッカー式しか読んでないので、他の作品も読んでから最終的な判断をするようにする。
読了日:09月12日 著者:佐藤 友哉
すベてがFになる (講談社文庫)すベてがFになる (講談社文庫)
読了日:09月10日 著者:森 博嗣
なれる!SE―2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)なれる!SE―2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)
夏海公司さんの新作ということで買ったのですが、これまたどうして、SEの絶望さが伝わる1冊でした。しかしまあ、あれです、これを読んでも、SEにはなってしまうかもな……という懸念があります自分。二巻も楽しみ!
読了日:09月07日 著者:夏海 公司
拝金拝金
処女作とは思えないほど、読みやすかった。しかも、鳩の話など知識量の多さ、伏線の張り方などがとても良かったと思う。友人に借りて読んだのだけど、買っても良かったな、という気も。続編が出たりしたら買ってみようかなあ。
読了日:09月06日 著者:堀江 貴文
バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)
あとがきまで作品にどっぷり詰まってる感じがして、実に良かった。特に1章は、少し読むだけで創作意欲が湧くというある意味ひどいものだった。続編とか、無いかなあ。
読了日:09月06日 著者:入間 人間
ベティ・ザ・キッド(上) (角川スニーカー文庫)ベティ・ザ・キッド(上) (角川スニーカー文庫)
秋田禎信でした。いやー、なんていうか、3,4時間くらい、何もせずひたすら読んでいたと思います。記憶が定かではありませんが。ただ確かなことは、この作品がおもしろすぎてやばい、というところ、かな。下巻発売までには、カナスピカを読みたいです。
読了日:09月05日 著者:秋田 禎信
めだかボックス 6 (ジャンプコミックス)めだかボックス 6 (ジャンプコミックス)
読了日:09月04日 著者:暁月 あきら
あしたのファミリア(2) (ライバルコミックス)あしたのファミリア(2) (ライバルコミックス)
読了日:09月03日 著者:樋口 彰彦
GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)
なるほどおもろい!小さな謎から大きな謎へ、というのも、ヴィクトリカや久城などのキャラ、ソヴュールという設定など、好きなものに道溢れていました。全巻買ってはあるので、少しずつ読みたいなー。
読了日:09月03日 著者:桜庭 一樹
あしたのファミリア(1) (ライバルコミックス)あしたのファミリア(1) (ライバルコミックス)
読了日:09月01日 著者:樋口 彰彦
マルドゥック・スクランブル(2) (少年マガジンコミックス)マルドゥック・スクランブル(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:08月31日 著者:大今 良時
ポケットモンスター スペシャル 36 (てんとう虫コミックススペシャル)ポケットモンスター スペシャル 36 (てんとう虫コミックススペシャル)
読了日:08月30日 著者:日下 秀憲
ジョジョの奇妙な冒険 7 Part2 戦闘潮流 4 (集英社文庫―コミック版)ジョジョの奇妙な冒険 7 Part2 戦闘潮流 4 (集英社文庫―コミック版)
読了日:08月30日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 6 Part2 戦闘潮流 3 (集英社文庫―コミック版)