2011年9月読んだ本まとめ

せめてこれだけでも更新し続けたいものです。




9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3738ページ
ナイス数:21ナイス

灼眼のシャナ (電撃文庫)灼眼のシャナ (電撃文庫)
再読。いやー、懐かしい。4,5年ぶりに読み返しましたけど、当時より面白く感じた気がする。最終巻がもうすぐ出るようですが、のんびり読んでいきたいです。
読了日:09月30日 著者:高橋 弥七郎
C3―シーキューブ (電撃文庫)C3―シーキューブ (電撃文庫)
表紙詐欺、というほどではないですが、結構血生臭い要素もありますね。私は好きですが。これは銀水瀬らしいので、黒水瀬の僕と魔女式アポカリプスも読みたいですね。もう買っちゃいましたし。
読了日:09月28日 著者:水瀬 葉月
ベン・トー サバの味噌煮290円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー サバの味噌煮290円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
正直、舐めてました。半額弁当を取り合うだけなんておもしろいのか、と。結果として、来月からのアニメを見ようと思うくらい好きになりました。しかしセガネタは分からない。
読了日:09月22日 著者:アサウラ
ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)
再読。ザスニでも読んでたので3回目ですが、しかしおもしろい。まあ、美食礼賛が一話なのは大丈夫なのか?と思わなくもありませんが。
読了日:09月22日 著者:三雲 岳斗
少女不十分 (講談社ノベルス)少女不十分 (講談社ノベルス)
ニンギョウがニンギョウ以来の単発単行本だと思うのですが、いいですね。こういう小説らしからぬ小説が西尾維新だよな、と改めて思わされるというか。そして今回のオチは綺麗に落ちてて、続きは出ないほうがいいなという感じでした。まあ、デル予定も無いでしょうけどね。
読了日:09月16日 著者:西尾 維新
放っておけない一匹狼(ローン・ウルフ)? (富士見ファンタジア文庫―フルメタル・パニック!)放っておけない一匹狼(ローン・ウルフ)? (富士見ファンタジア文庫―フルメタル・パニック!)
再読。前読んだ時は苦手だったのだけれど、今回は面白く読めた。どうも、瑞樹の白井に対する反撃について記述以上にひどいものだと考えていたらしく、こんなひどい報復をする小説なんて、と思っていたようです。さて、次は長編2巻かな。
読了日:09月08日 著者:賀東 招二
戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
再読。宗介の活躍(前半のドタバタも含めて)がやっぱりおもしろい。しかし、前も思ったのだけれど学園パートは少し苦手かもしれない。自分でも理由はよくわからないけれど。
読了日:09月07日 著者:賀東 招二
生贄のジレンマ〈下〉 (メディアワークス文庫)生贄のジレンマ〈下〉 (メディアワークス文庫)
最後まで面白かった。ただ、優美の内面に関する話が無かったのは残念だった。しかし、それ以外の面ではゲームについての論理的思考と死への恐怖の揺らぎなどが、良かったと思う。ただ一つ行動の理由がわからないのは、優美はなぜ篠原を第二ステージに送ったのか、という点なのだけれど、それは読み返せば分かるのかな……?
読了日:09月05日 著者:土橋 真二郎
生贄のジレンマ〈中〉 (メディアワークス文庫)生贄のジレンマ〈中〉 (メディアワークス文庫)
主人公の蚊帳の外感について書こうかと思いましたが、やめました。しかし、こんなにドロドロした小説なのにスラスラと読めるのは、人間の心情をそのまま偽りなく書いているからかもしれませんね。
読了日:09月05日 著者:土橋 真二郎
生贄のジレンマ〈上〉 (メディアワークス文庫)生贄のジレンマ〈上〉 (メディアワークス文庫)
救済の意味が当たっていたようで、なんか、朝から読むものではないな、と。まだまだ続くよ!という感じなので、ゆっくり読みたい。というのは嘘で、早く読み終えたい。
読了日:09月05日 著者:土橋 真二郎
這いよれ!ニャル子さん 5 (GA文庫)這いよれ!ニャル子さん 5 (GA文庫)
まだAtoZの映画が公開されたばかりだったはずなのに、もうネタを入れるなんてマジぱねえっす。他にも、相変わらずいろんなネタが混じっててそれでいてキャラの魅力も引き立ってるので、やっぱりいいですね。「地球を守るは惑星保護機構の使命!」が一番好きでした。
読了日:09月03日 著者:逢空 万太
フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)
再々々々読。ノベルス版と比較するために読んだのだけれど、細かい所がいろいろと変わっているのがよく分かった。あと、稜子の殺害した人数が80人なのか79人なのか、ノベルス版では少し意味深なことを言っていたけれど文庫版ではそれが無くなっていたので、設定が変わったのかもしれない。
読了日:09月02日 著者:佐藤 友哉

2011年9月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター