集中(プレイリスト)

「集中」というプレイリストを作ったはいいものの、
ほんとに集中できるのか疑問だった。
しかし、
昨日の朝(5時頃)、
レポートを一気に書き上げることに成功したので、
(自分には)結構効果があるのでは?
と思ったので、
ここに曲目をメモがわりに書いておくことにした。

人によって効果に差はあるだろうけど、
まあそんなの関係ないね。
メモだし。
でも一応YouTubeにあればそれも貼っておこうかな。

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二度寝したときに見た夢

今朝、
二度寝したときに見た夢について書こう。
覚えている範囲で。
夢で見たものと記憶は多少違っているかもしれないけれど、
それはしょうがないものと思って下さい。


場所は戦艦のような場所。
宇宙にいるのか海にいるのかといったことは分からない。
そして、
操縦室にはウルトラ怪獣(人間サイズ)が詰めている。
で、
自分は、
ウルトラの戦士になっている。


どうやらウルトラの戦士と光の国の人たちは、
その戦艦のようなものを取られたか取りかえすだかをしようとしているらしく、
操縦室にほど近い部屋に篭って話し合っている(自分もその一人)。
確かウルトラマンレオはいた気がするが、
他は光の国の人は男も女もいるし既存のキャラでもない、
夢オリジナルキャラだった気がする。
で、
その話の内容は、
なぜだか戦艦を取り返すこととは全く関係がない。
いろいろと話していたけれど一つしか内容を覚えていないのだが、
確か自分の横に小さい光の国の人(少女)がおり、
手も足も短くて可愛いとかいう話から、
光の国の人は男女二人でなく何かもっと多い人数で子供を増やすという話を聞いた気がする。


……と、
いう話を読み終えた僕はその後何かを行い(何をしたかは覚えていない)、
目が覚めた。




夢をみた直後に書けばよかったのだけれど、
こんな時間に書いているために記憶が曖昧になってしまっている。
次に変な夢をみた際には、
早めに書きたいと思う。


それでは。

今更ながら「僕の妹は漢字が読める」感想

先月の4日に読み終えた、
この本。

僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)

僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)

ふと本棚を見渡しているときに、
「そういえば感想書いてないな。
 なんか最近長文書いてないし、
 久しぶりにいろいろと書くか」
という思いつきで、
今日感想を書くことにしました。

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2011年6月に読んだ本まとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2699ページ

ささみさん@がんばらない 5 (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない 5 (ガガガ文庫)
今回はいつもよりもギャグ分少ない感じでしたが、面白かった。ギリシア神話は神の名前くらいしか知らなかったので、へーこんなこともあったんだ、みたいな感じでしたけども。トロイの木馬の話はさすがに知ってた。
読了日:06月28日 著者:日日日
僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)
一気に読めてしまいました。しかし、内容に他人ごとじゃない感覚を覚えるのはどうしてでしょうか。理由はわかってるけど。
読了日:06月27日 著者:平坂 読
僕の小規模な奇跡 (メディアワークス文庫)僕の小規模な奇跡 (メディアワークス文庫)
単行本の時も読んだのに、結構内容を忘れていたんですが、いやあ、面白かった。メインの登場人物は誰も名前は出てこないのに、という言い方もおかしいけど、好きになっちゃうよなあ、と。そして後日談も加筆され、更に続きを匂わせる文章。いやあ、楽しみだなあ。
読了日:06月26日 著者:入間 人間
Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)Fate/Zero(4)散りゆく者たち (星海社文庫)
キャスターとランサーが敗退。そしてあの神父は師に反し、セイバーは切嗣を、認める。毎度毎度激動ながら、どこか少年向け小説のような盛り上がりも見せている。などといろいろ言ってきましたが、結局、早く5巻読みたいな、というのが一番思うところです。
読了日:06月22日 著者:虚淵 玄,武内 崇
幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)幕末魔法士〈2〉大坂鬼譚 (電撃文庫)
一年待っただけのおもしろさはあったなー、という感じ。全巻みたいに冬馬の覚醒で終わらせるのでなく、策略で倒すのが、結構好きでした。3巻もでるようなので、期待が跳ね上がる!
読了日:06月16日 著者:田名部 宗司
問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)問題児たちが異世界から来るそうですよ?YES! ウサギが呼びました! (角川スニーカー文庫)
テンションが一切下がらない作品。林トモアキ的だと聞いて読んだのですが、これはまた主人公最強ものでありつつ、異世界ものでもあるので何でもありな感じがよりある気がしますね。次ももうすぐ出るので、楽しみ。
読了日:06月10日 著者:竜ノ湖 太郎
大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)
サリンジャーが亡くなったとき、(日本で簡単に手に入る)全作品を読み返そう、と決意した。しかしそれを最近まで延ばし延ばしにしてしまったのには、ひとつの理由しかない。その理由は、そう、誠に遺憾ながら、数年前に読んだ時にひどくつまらなく感じたのを覚えていたからだ。しかし読み返した結果、その逆に――多少表現は違うだろうがコペルニクス的転回のような――衝撃を受けたのだ。こんなにいきいきとした人間たちが描写されていたのか?シーモアについて語るバディはこんなにも興奮し、魅力的な書き方をしていただろうか? やはり、サリン
読了日:06月08日 著者:J.D. サリンジャー
薔薇のマリア〈Ver2〉この歌よ届けとばかりに僕らは歌っていた (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア〈Ver2〉この歌よ届けとばかりに僕らは歌っていた (角川スニーカー文庫)
過去編。カタリとピンパーネルに関しては、まあ、結構最近の話ではあったけれど、こういう話を読むと、よりみんなを好きになるなあ。と。
読了日:06月02日 著者:十文字 青

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